小説を読んでから映画の順。
映画単体で観たら良かったかもしれないけど、先に小説を読んで自分の中で描いていた人物や場面や雰囲気があったからか、なんか映画はしっくりこなかった。
小説の全てを映像に変える…
フィンランドの和食食堂に集う人々の悲喜こもごもの日常を、「ゆったりしていて、どこかスコーンと抜けた」空気で描いた作品。
介護や親の死、夫の失踪など、人生のヘヴィな出来事を抱えた人たちに、そうは思わ…
海外放浪していて気に入った街で沈没した時のような、贅沢な時間の使い方という感じがした
とはいえ登場人物少なすぎてマンネリ化してすぐに飽きてしまう
ヒルトネン友達いないから話膨らまないし
賛否別れ…
フィンランドのとある食堂を舞台にした物語。
小林聡子、片桐はいり、もたいまさこの三人が、ゆったりした雰囲気を出している。
自然な日常風景を描きたかった映画だったのかもしれないが、映画を観る者は「…
いまいち入り込めず。
好きな人は好きなのだろうしまた別の気分の時に観たら感想も変わってくるだろうが。
開業の苦労の描写を削ぎ落としてる故に一生安泰の貯金と心の余裕がある勝ち組の単なる道楽に見えてしま…
しゃれおつな生活とか日常で見つけた素敵なこととかそういったテーマの分厚い女性誌が数々書店には並んでいるようですが
そんな映画。
女性レビュアーの高評価に驚きました。かしこく節約できる収納法とかエクサ…
【過去のメモから】
なるほど。確かに何の事件も起こらない。
ゆるい、とも少し違う。
ナビィの恋に近いなあ。
「ライフスタイル提案DVD」ですね。
ダメ人間が見ると「素敵!」よりも
「あそこに逃げたい…
(C)かもめ商会 Photo 高橋ヨーコ