期待以上の作品だった。ブルーノートの音楽史的な作品かと想像していたけど、人種問題をキーにアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフとが黒人ミュージシャンと気脈を通じていく物語に感じ入った! ジャズと…
>>続きを読む本人の映像と音声で構成。回想シーンはすべてCGアニメ。(下手にイメージの合わない役者は使わない)ドイツ流なのかしらんけどこれはこれでアリ。
ジャケットはウルフの写真。当時斬新。今見てもカッコイイ。
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感動した。人間に感動するなんてあんまりないのに! 感動で涙がなんども流れた。
彼らのレーベルは、薬物やアルコール依存だからという理由でミュージシャンを拒否しなかった。支えた。彼らは苦しみが何かを知…
角川シネマ有楽町、ピーター・バラカン氏のトークショー付き上映にて鑑賞。
ブルーノートのアルバムってどれも音が良いしジャケもカッコいいから、好んでよく聴いてました。いわゆる名盤といわれるものは片っ端…
「ブルーノート ・レコード ジャズを超えて」はレーベルの軌跡を辿るドキュメンタリーだったのに対し、今作は創設者であるアルフレッドとフランシスに焦点を当てた内容となっていて、人種差別を憎みジャズとミュ…
>>続きを読む最後までスウィングをシュウィングと発音したドイツ人ライオンと、秘密主義で黒人と子を産んでたことを死ぬまで知らせなかったウルフ。ジャズとジャズマンを愛しまくった2人の出会いから死までのお話。
レジェ…
ヴィムヴェンのつくる画がほんとにすき。
アニメーションよかったな
ブルーノートレコードについて特に何も知らないまま見たけど、ドイツ系ユダヤ人の移民二人の話だと冒頭で分かり納得。
ジャズってそう考え…
勝手に体が揺れてるのを見て周り(奏者たち)がその良し悪しを感じ取る、そんな伝わり方を知って'IT MUST SCHWING'って言葉を借りてJAZZに踏み込んで(STEP)いけそう。
自分のような…
素晴らしいドキュメンタリー❗️
前回観たブルーノートのドキュメンタリー「ブルーノート・レコード ジャズを超えて」も良かったが、前回とは趣が異なり、完全にブルーノートの創始者二人にフォーカスした内容。…