登場人物のほとんどに共感できないけれど(時代?)、一生懸命生きる子どもたちの姿はずっと変わらないなと思った。共感できないからこそ背景に目が行く。1シーン1シーンの構図が美しさが際立っていて、絵的。止…
>>続きを読むBSプレミアムシネマの録画
前は確かフィルム上映で見た。
デジタルリマスター版は確かに綺麗だけど、キレイすぎてちょっと違和感。
私はこの組に住むのはムリ😅
おばさん(お母さん)役の皆様は名優ば…
東京郊外の住宅地を舞台に、おなら遊びやテレビに夢中になる子どもに、お金にしばられる大人の世界を描いたコメディードラマ。久々に見直してみたが、その描かれる昭和30年代当時の世相が垣間見れて、また子ども…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
新興住宅地の各家庭の人間模様とその交流が軽いタッチで描かれており、物価の高騰や定年退職、テレビの普及に対する懸念など影が刺す部分もあるけどそういったシリアスな描写はかなり少ない。
子供の遊びや言動…
ご近所のパートがどうにもよくわからなくて最初は首を傾げていたんだけど、ホームドラマとしての輪郭が掴めてくると俄然おもしろかった。
昭和のごくありふれた家庭……と思ったけど子どもたちが父親に結構好き勝…
「アイ ラブ ユー」
子供達がとっても可愛い!
「お姉ちゃんておばさんのこと?」笑う。
うさわばかりするおばさんがすごい。記憶喪失か?と思うくらいの手のひら返し。
「ご一緒に」の流れが自然ですご…
屁で誤魔化しきれないエモさがあるぞ、おず〜。
「いいお天気ですね。」を「あなたと実のある話はない。」と解釈する前半と、「これから始まる予感。」と解釈する後半。銀座へ向かう、失業中の青年と会社勤めの女…
松竹株式会社