よかった
けど、これは何回も見てどんどん印象が良くなってくる映画のようにも思えるからスコアはまだこのくらい
誰かが起承転結の承転のみ描いていると言っていてまんまその通りって感じ
通常、映画は神…
日常が淡々と描かれているようだが、そのなかで人物の細やかな動作によるリズムがしっかり刻まれている。
さらに人を呼び寄せる不思議なリコーダーや、すべてが説明し尽くされていないことによって、この作品の良…
生活とフィクショナルなものの橋渡しをする飯岡さんのカメラすごかった 喪失そのものの明示がなされないまま、不在とは別の軸で進んでいく時間が重なる瞬間、亡霊的な現れの瞬間がただただ映される 出来事として…
>>続きを読む短歌をもとにつくられた映画。
それ以外の情報は、自分の中にほとんど入れず、観に行きました。……だから正直、説明がほとんどないこの作品に戸惑いました。
これは、短歌だ。と感じました。
五七五七七、そ…
やけに余韻がぶっとい。
路地の空絵とかも残ってる。
芝居を邪魔しないカメラ、会話してる人間たちに割って入ったり面を意識させたりしない。からふつう考えられへんようなどん被りもあるねんけど、それがなんか…
回顧録 22冬 シネ・ヌーヴォX
22夏 元町シネマ
映画の観方を根本的に変えられた作品でした。“さっちゃん”のうたを、日常のなかで口遊む。沙知や、彼女の大切な人たちが今も心の中に棲んでい…
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