■東直子氏の短歌からの映画化〜🎬■
「転居先不明の判を見つめつつ春原さんの吹くリコーダー」
この短歌一つだけで、映画って作れるものなのですね〜
杉田協士監督、素晴らしい〜
…
杉田監督作品2本立てを名画座で鑑賞。
前情報なしで見たけど、まあまあ面白かった。
淡々とストーリーが進んでいくので頭の中で人間関係を想像しながら見てたのですが、小説を読むように一旦元に戻って読むと言…
ぽかぽかの日差しを手に掴むことはできないけれど、ただそれを浴びていることが心地よいみたいな映画体験だった
その後のトークショーで、杉田監督が「水面に投げられた石ではなく、そこから広がる波紋を撮る」と…
このレビューはネタバレを含みます
ひとつの歌と比べたらまだ理解できたし、見た後の余韻も凄いある。最後までネタバレしないけど、与えられたヒントは全て上手い具合に理解を助けてくれる。
優しく明るい映画なのに、常になんか寂しい雰囲気が流れ…
杉田協士監督作品!
以前『ひとつの歌』を観た時に台詞や状況をあまり語らない作品の監督さんだった認識だったので今回は映像と登場人物の設定など想像しながら観た。(^^)
今回も以前の仕事を辞めてカフ…
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