戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

生きるも死ぬも神のご意思だ!


ロマン・ポランスキー監督 2002年製作
主演エイドリアン・ブロディ


シリーズ「名作映画で振り返る第二次世界大戦」
第5弾は「戦場のピアニスト」です。

実は未…

>>続きを読む
戦争がいかに個人によって動いていないかということの描き方として、軍人へのピアノのシーン以降の展開が完璧すぎた。
あと結構どのシーンでも光の入り方が凄かった
太郎
4.2

ロマン・ボランスキー監督の作品。

胸に響くものがあるとても良い作品でした。
回想録を基にした作品で、実際にあった出来事だと思うと胸が締め付けられるような場面が多々あった。
自分ならとっくに生きる意…

>>続きを読む
4.5

物語の前半は、いかにしてナチス(侵略者)により

家族が、社会が、文化が、(その民族の)文明が壊されていく様を、ゆっくりと丁寧に描いています。

お金を何処に隠すか?なんて家族会議も無駄。だってもう…

>>続きを読む
4.3
ちょっと勉強してから見たほうがおもしろいと思います
人が殺されるシーンに容赦がなくて、見てて辛くなる映画だった。


後半のピアノ演奏シーンは感動しすぎた。


こんな時代が本当にあったことが信じられない。
kiri
5.0

舞台装置やら、シュピルマン役の俳優さんのやつれぶりやら本当にクオリティがすごい。。内容ももちろんとてもよかった。ヒトラー政権時代のユダヤ人迫害。杉原千畝の伝記を読んで少しは知っていたものの、やはりユ…

>>続きを読む
戦争について考えさせられた

あなたにおすすめの記事