生きるも死ぬも神のご意思だ!
ロマン・ポランスキー監督 2002年製作
主演エイドリアン・ブロディ
シリーズ「名作映画で振り返る第二次世界大戦」
第5弾は「戦場のピアニスト」です。
実は未…
舞台装置やら、シュピルマン役の俳優さんのやつれぶりやら本当にクオリティがすごい。。内容ももちろんとてもよかった。ヒトラー政権時代のユダヤ人迫害。杉原千畝の伝記を読んで少しは知っていたものの、やはりユ…
>>続きを読む何の情報もなしに初見、思ったのとは違った。ひたすらにしんどい
ピアノが彼を救った面もあるとはいえ、すごい生命力だなと思ったw
やぱ戦争は愚かだし、今悩んでることがすごくちっぽけに思えた
この出来事か…
作品としては素晴らしいし、
ナチス・ドイツのホロコーストの悲惨さを伝えるのに良いと思うけれど、、
ユダヤの人々が、住んでる地を追われ、差別され、迫害され、次々と銃で殺され、道に沢山横たわるしたい。…
この人種、この立場だから善人、悪人ということではなくそれぞれの人間なんだな、当たり前だけど。
将校はなんか音楽好きで気まぐれにシュピルマンを助けたのかなと思ったけれど、調べると60人以上のユダヤ人を…
非人道的なシーンが多くてきつかった...
人を窓から投げるシーン、助けた子供が死ぬシーン、無差別に選ばれて銃で撃たれるシーンとか、、命を物のように扱う人間たちに抉られた。これが数十年前の時代に行われ…
映画を見てた時『あと80年早くユダヤ人として生まれていたらこの画面の向こう側の世界に居たなんて』実話なだけにそう考えた時『戦争の恐怖』と共に『今平和に生きられてる感謝』2つ想いが込み上げた。
主人公…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.