戦場のピアニストのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この映画を見てシュピルマンを助けたドイツ人将校のヴィルム・ホーゼンフェルトについて書かれた本を読みました。『戦場のピアニストを救ったドイツ国防軍将校』という本です。気になる方はぜひ読んでみてください…

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1939年、ポーランド・ワルシャワで暮らすピアニストのシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)がラジオ放送中にドイツ軍の砲撃に会う。
イギリス、フランスがドイツに宣戦布告するがワルシャワはドイツに占領…

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二度と同じ過ちを繰り返さないためにも、この映画は後世に語り継ぐべきだと思いました。

息を飲む、見るに堪えないシーンばかり。
同じ人間として本当に恥ずかしい。

家族や友人と幸せに暮らしていた街が崩…

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『戦場のピアニスト』——心に深く響く音の記憶

1973年4月14日は、アメリカの俳優エイドリアン・ブロディの誕生日です🎹
彼の代表作である『戦場の…

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シュピルマンが将校の前でピアノを弾いたシーンは圧巻だった。だけどそれや将校の人情の場面を加味しても覆い隠せない戦争の凄惨さが描写されていて面白い映画だった。

前半は悲惨な映像が多くて辛かった。

この人は本当にただただ運が強くて、生き残っただけだ。

ドイツ兵全員が被人道的な訳ではなく、助けてくれたようなドイツ兵もいる。

誰に対しても目線が平等な映画だ…

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2回目の鑑賞
キャラメルを六等分するシーンが素晴らしい。
気付けば惹き込まれていたが、ドイツ兵に見つかってピアノを弾くシーンが嘘っぽく見えて冷めてしまった。残念。

同じ人間なのに、こんなにも人として扱われない時代があったのかと思うと、本当に悲しい。国同士では戦っていても、出会った兵士に感謝してピアノを引いてるところは、本当に涙が溢れ出た。長くて、しんどくて、病…

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ダビデの星での差別化、ゲットーでの強制労働、そして最終収容所送り。ドイツ、ポーランドに200万人いたと言われるユダヤ人への迫害は年を追うごとに激化していく。ホロコーストの犠牲者には何の罪もない。直面…

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 戦場のピアニストというタイトルこそ、この映画を物語るに最適である。ホロコーストの中を生き抜く惨さが大変伝わるショットの連続で、レヴェナント蘇りし者と通づる見ていられないような感覚がこの映画にもあっ…

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