戦場のピアニストのネタバレレビュー・内容・結末

『戦場のピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

父親と長崎の原爆投下の日ということもあり鑑賞。

ドイツ兵がシュピルマンに食べ物を届けるシーン、パンだけでなく甘いジャムをつけてくれて、なおかつ缶切りも持ってきてくれたところに優しさを感じた。
自分…

>>続きを読む


非日常が日常になって、人の死がそこらで起こる異常事態が静かに表現されてたのが印象的だった。
小学生の時に見たアンネの日記を思い出すシーンがたくさんあった。棚の隠し扉とか。
 
日本の戦争体験の方が…

>>続きを読む

原題から日本語に訳すと変なタイトルになることが多いが、「戦場のピアニスト」は非常に優れた邦題だと思う。
次は戦場のメリークリスマスを観よう

我々(私のみ?)がこの作品で描かれる出来事を、どこかフィ…

>>続きを読む

知り合いが騒ぎのあとに死体になってたり、気まぐれに選ばれた知り合いが殺されたり、隣の建物の人が車椅子ごと落とされたりするシーンもあるが
ああ死んだんだな…と匂わせる描写のほうが多い
本来の人の良さも…

>>続きを読む

誰を信じていいのかも分からず、安心できる場所もなく、静かに身を潜めることにしたシュピルマン。もうちょいって時に見つかってさすがにもう無理なのかと思ったけどラッキーだった。戦争って言ってもあのドイツ人…

>>続きを読む

話の展開が遅すぎず早すぎずで自分的に見やすかった。
作中では車椅子の家族が一番心苦しかった……これも実話?と思って調べたけど、実話みたいで……。
シュピルマンを見逃してくれたドイツ将校にも救済があれ…

>>続きを読む

U-Nextで鑑賞。

第二次世界大戦中のナチスドイツによるユダヤ人迫害の残酷さをピアニストとその家族を中心に描く。

戦争は人を狂わせてしまう。ユダヤ人というだけで右腕に腕章を付けさせられたり、特…

>>続きを読む

この人種、この立場だから善人、悪人ということではなくそれぞれの人間なんだな、当たり前だけど。
将校はなんか音楽好きで気まぐれにシュピルマンを助けたのかなと思ったけれど、調べると60人以上のユダヤ人を…

>>続きを読む

 ホロコーストを扱った映画は、ナチス=悪・ユダヤ=善の構図になりやすい。しかしこの映画はユダヤ人にもナチスに加担したものがいたこと、ユダヤ人を助けたドイツ人がいたことを映し出し、一元的な見方をさせな…

>>続きを読む

実話と聞くと更に没入感が増す。
こういった時代があったということを後世に残すのに相応しい映画だと思った。
差別の過酷さ、ドイツ軍の冷酷さが胸に応えた。繰り返してはならないと改めて実感した

差別が当…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事