息子が感情的になってしまうシーンには、毎回涙が出た。思いを口に出して伝えてくれているまでは希望があると思ったから、もっと息子に寄り添ってあげて欲しかった(難しいことだけれど。)
鬱病とその周りの人…
【子供への愛は、不確かで絶対ではない】
監督は、「ファーザー」のフローリアン・ゼレール。
2作目にして、またしても、
心に食い込むような作品を、生み出した。
それは、確かに愛だけど・・・。
確…
良作です。ネタバレあり⚠️
元妻との息子は漠然とした不安を抱えていた。
再婚相手とは赤ちゃんが産まれたばかり。
赤ちゃん可愛すぎる🥹
血のつながっていないきょうだいが
一緒に住むことに。
不倫の末…
「俺の人生だ!俺の!!」
蛙の子は蛙
毒親に育てられたピーターもまた被害者なのかもしれないけど
にしても、父親になるには稚拙すぎた
鈍感に生きている人には何もわからないんだよ
血の繋がりなんてそこ…
フローリアン・ゼレールの前作「ザ・ファーザー」同様三部作の戯曲の映画化。メンタルイルネスを抱えた息子に優しく接しようとする父、だが。前作と通底して家父長であろうとすることのの暴力性を描く。家族である…
>>続きを読む2023年終盤にしてTOP3には確実に入る作品。
本当に素晴らしかった!レベル高すぎて焦りました。全てが高水準すぎる…
これから人生で少なくとも4回観ると思います。
一人一人に感情を寄せながら観た…
同時期公開同テーマの『aftersun/アフターサン』(しかもタイトルも同音節含まれてるし)に耳目が集まっていたが、私はこっちが断然好き。実際息子がいるし。そしてハンス・ジマー仕事が見事。
余談だ…
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