『ファーザー』のフローリアン・ゼレール監督。
今回もまた、最後の最後でやられた・・・
息子の気持ちと息子を信じようとする親の気持ち。
アンソニーホプキンス、ちょっとしか出てないのに残り続ける存在感…
ここまで予想したラストが当たってつらい映画ってなかった。
最近は結末が読めると、「私もいっぱい映画観るようになったな〜」って誇らしげに思っていたけど、今回は違う。
これは映画歴の勘ではなくて、この映…
アンソニー・ホプキンスがボケ老人。その介護をする娘役が「エンパイヤ・オブ・ライト」のオリヴィア・コールマン。
このお二人の「ファーザー」が印象に残ってたので、フローリアン・ぜレール監督の新作を鑑賞。…
体重増えたかなと錯覚するくらい体が重いです。
なんかここまで育ててくれた両親に素直に感謝の念が凄かったです。
そういうファザマザサンクス映画ではないんだけど、観た人の親との関係性次第で色んな感情が…
アンソニーホプキンスが怪演した「ファーザー」の監督がまたやった。インパクトでは前作のがあったけども、こっちは終始漂っている雰囲気がもう嫌。なんというか気まずいというか、不安になるというか、物悲しいの…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前作『ファーザー』を遥かに凌駕する家族ドラマの傑作。思春期の息子と彼と同居する元妻、そして現在の妻と幼い娘、さらには仕事と家庭との狭間で、どのように父親として振る舞い、声をかけ、寄り添うことができる…
>>続きを読む非常に良かった。
『ファーザー』を撮った監督の作品ということで、
衝動的に手に取った。
静けさから少しずつ広がるOPから、
好みの始まり方でもあり、
良質な映画だとすぐ分かる。
ヒュー・ジャッ…
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