どんな映画もそうなんだろうけど、エピソード0にある未公開シーンは、たとえ4時間になったとしても、やっぱりカットしてはいけなかったと思う。
確かにカットされていても作品として成立はしているけれど、深み…
この映画は、最初から最後まで重苦しく、胸が締め付けられるような切なさに満ちていた。大学生・文(松坂桃李)は「誘拐犯」というレッテルを貼られ、そのきっかけとなった被害者・更紗(広瀬すず)の心の痛みが、…
>>続きを読むなんだろう
ひかれる部分もあったのだけど
なんとなく現実味がないのかな
描き方がきれい過ぎたのか
どうもピンと来なかった。
でもわざとなのかも
広瀬すずと松坂桃李は美しい純粋な世界に生きている人で…
松坂桃李くんに尽きる。素晴らしい演技でした。そしてその内容はつらすぎた。
19歳の文(松坂桃李)と10歳の更紗(広瀬すず)は雨の公園で出会った。
幼児性愛と思わせて(あまり感じられなかったけど)…
〖人間ドラマ:小説実写映画化〗
凪良ゆうの小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
女児誘拐事件の真相を、被害者と加害者の15年後の偶然の再会を通して描いた、なかなか重厚な雰囲気の作品でした。
20…
19歳の大学生と10歳の小学生との出会い。共に心の闇を持って育ってきた。純粋な愛の形を表現しようとしているが、実際は小児愛と受け取るだろう。犯罪行為である認識が欠けていたが、お互いが素直な気持ちで向…
>>続きを読む「悪人」「怒り」の李相日監督、撮影が「パラサイト」のホン・ギョンピョ氏、そして日本の今をときめくキャスト陣、ということで、ヒットするしかない作品という感じだけど、わたし的に引っかかりポイントがあまり…
>>続きを読む劇場で観たことをすっかり忘れて鑑賞。
開始20分くらい気づかなかった。
秀逸なのは横浜流星。
プライド高めのオトコがどんどん廃れて狂気じみてくるのが強烈。
「狂ってるよ」というシーンは自分が狂って…
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