とてもよかった。
平凡な日々、後悔、明日、この先、幸せとは、と色々思いながら観ていた。
羊文学の「夕凪」が内容に寄り添っていて輪郭が表現されてた。
何にもない明日でも何かある明日かもしれない、立ち…
久しぶりにちゃんと映画館で映画を観られた。
ああ映画に触れていたいなあ。映画を映画館で観るということを定期的にしないと枯渇するんだな私は。と思った。
映画の感想はまだ言葉にできない、
シネマカリテ…
このレビューはネタバレを含みます
結局通帳は!?
音楽×映画の映画だからそれはそうなんだけどちょっと"音楽多すぎ、"って思っちゃった。やっぱり日常の風景みたいなものを写した映画は好みじゃないかもなーって思うなり、、
映画館の設備で…
"今はこの当たり前が憎くて憎くてたまらないです"
言葉 換気扇の下で吸う煙草 海の音 花束 自分のあなたの進路
おじーちゃんの死 花屋のおかーさんのダイジョウブよってコトバ 先輩との殴りにいけ…
作中の日々は“凪ぐまで”しかなくて、今後この日々が“凪いだ”ら、みんなどうしていくんだろう。エモーショナルな邦楽の使い方と無造作に続いていく生活が、ムーラボらしくて好き。明日なんて分かんないけど、無…
>>続きを読む「この先どうなるんだろうな」はこのご時世にほんとそうだなあと思いました。
前半部分がなんとなくまとまりにかけるというか、なんかちょっとピンとこないとこがあったような。
あまり好みではなさそうだな…
やりたいことがなくて不満な日々を送る気持ちも、やりたいことをやっていても不満に思う気持ちも分かるけど、付き合っていてああいう雰囲気は嫌だなって思った。。あと出てくる職場が花屋以外うわぁ...って感じ…
>>続きを読む(C)映画『この日々が凪いだら』製作委員会