一つ間違えれば米ソ核戦争が勃発していたとされる1962年の「キューバ危機」。本作品は、米軍がソ連の核ミサイルを搬入したキューバに対し、武力攻撃をするか否かで頭を抱えるケネディ政権中枢の葛藤を描いた…
>>続きを読むロシアって、
この頃から変わってないのな……
(60年も経ってるのに)
これ、
アメリカだから
諜報活動で防げたものの
日本だったら無理だな……
あと、
軍人のマッチョ思想よ……
やっぱり
…
「こんな重い任務…」
「君以外の人間にはできない、君になら妻子の命を預けられる」
キューバ危機をいかに回避したのかが描かれる作品。
この歴史的事実を元々知っているか知らないかで、この映画に対する鑑…
歴史的な映画として面白かっただけでなく、多くの学びがあった映画でした。
キューバ危機の2週間の間に、ケネディがいくつもの決断を迫られる。全てが不完全情報のなか、その選択肢すべてにリスクが伴う。それ…
【キューバ危機】
何としても核戦争を避けるため、些細な武力衝突も起こしてはならない。限られた時間の中で最善の道を歩むべく建設的な議論を重ねていく。リーダーとしての責任と重圧、予断を許さない状況に目が…
これが実際にあったとは。
もう第三次世界戦争まで紙一重やん。
なんかアメリカ目線の映画やからソ連を悪者みたいに見えるけど、よく考えたらアメリカだってベルリンにミサイル置いてソ連を牽制してるやん。
…
今更キューバ危機でもないけど、この映画は知らなかった。キューバ危機の頃は中学生だったので、判っていたけどあまり深刻に考えてなかった記憶がある。これ程危機的状況だとは思わなかった。今となっては結果は分…
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