胃が痛くなる展開。歴史的にはソ連の敗北として知られているが、蓋を開けてみるとアメリカのミサイルがトルコから取り除かれることになり、見ようによってはソ連の勝ちとなる。そこをどう捉えるかはどちらの陣営に…
>>続きを読むTHIRTEEN DAYS(2000)
1960年代、ソビエトがアメリカの隣国キューバに核ミサイルを置いたことで起こったホワイトハウスでの一部始終の話。
実話やから当然歴史通りなぞられていくんや…
派手さはないやけど、見てるとのめり込んでくタイプの映画。
キューバ危機の裏側について勉強できる。
ほんまボタン一つで核戦争みたいなレベルをずっと紙一重で回避し続けるから冷や汗もん。
ギリギリのギ…
アメリカ側から見たキューバ危機の緊迫感。自国の部下たちとの戦い、外交の戦い、非公式な交渉まで使った壮大なテーブルの上での戦争。緊迫感が全編すごく漂っていて、よくテーブルだけなのにお互いに戦っている感…
>>続きを読む難しいけれど、面白い
話の内容を理解出来ていない部分はありますが、それでも面白いと感じました。毛色は全く違いますが、インターステラーでも似たような感想を抱いた気がします。
時期の問題もあり、色々考…
記録
キューバ危機を描いた映画。
政治に犠牲は付き物とはいえ、アンダーソン君かわいそう。
この映画がどこまで事実かはわからないにせよ、世界大戦を回避したという事実はたしか。
ケネディに敬意を。
…
キューバ危機の話
結構脚色されてると思うが、分かり易かった。
JFK役の人が渡部篤郎っぽい。
ケビン・コスナーの視点の映画になっちゃうから、ケネディ兄弟にも花ある役者を使って、もう少し3人の視点が描…