このレビューはネタバレを含みます
権力に基づく忠誠なんかくそくらえと思った。女性や動物の扱いが酷すぎて苦しかったけど、観てよかった。
予告を観てマット・デイモンが愛する妻を守るためにアダムドライバーと闘う話だと思ってたら、2人とも自…
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最後の決闘シーンで「両方くたばれ!!」と思いながら観てた
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観終わった直後
「リドリー・スコットは『今ここ』で『自分が』『映画という手段で』できうる限…
83歳の巨匠リドリー・スコットのフィルモグラフィは、『エイリアン』『ブレードランナー』『ブラックレイン』『グラディエーター』『悪の法則』『オデッセイ』、すなわち地球外生命体によるホラー、近未来SFの…
>>続きを読む※ゴールデンダストダス賞2021(もっと評価されるべきで賞)
誇りと生死(精子)を賭けた決闘(血統)裁判
リドリー・スコット御大による監督、出演と脚本にベン・アフレックとマット・デイモンのオスカ…
語りに徹した映画は画が二の次になりがちだがそこは流石のリドリー・スコット、しっかりスケール感あるショットが用意されており、しかも鈍重にならない程度の尺で切られている。キスの長さや靴の脱ぎ方など、各々…
>>続きを読む『リドリー・スコットって何が凄いのかよくわからないあなたへ』
メイキング映像で、リドリー・スコットが「静寂こそ強さ(ダイナミック)」と語っていたが、まさにそれが反映されたドラマでありミステリーであり…
これぞリドリースコット監督の面目躍如!
中世のスペクタクルを遺憾無く表現した大作。
とは言うものの、リピはないな。
史実らしいけど、あまり後味の良い映画ではない。
ラストも尻切れとんぼだし。
ジ…
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面白かった〜!!羅生門的な作りの映画と聞いてたけど、羅生門は証言されればされるほど訳がわからんくなるのに対し、こっちの映画は観てるとどんどん真実に近づいていける感覚になったな。
最初は旦那の方に感情…
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