巴里祭 4K デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末

『巴里祭 4K デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ルネクレール1本目。
一応大筋は恋愛物だけど、部分部分は物語にあまり関係の無いものも含むコメディに溢れていて退屈しなかった。
サイレントからトーキーに移行して数年なのでまだサイレントっぽさが抜けてい…

>>続きを読む

個人的にはツッコミどころ満載の伝統的おフランスラブロマンス。

白髪の紳士風の男、ろくでもなさすぎる。ボケてるし、図々しいし、人に迷惑しかかけてない。無闇に拳銃を人に向けるとか頭おかしい。人は見かけ…

>>続きを読む

最後はハッピーエンド

サイレントのような雰囲気

原題:7月14日(Quatorze Juillet)


7月13日
巴里祭の準備に忙しいパリ

アンナ

ジャン

自動ピアノ

取っ手

花売…

>>続きを読む
元恋人が訪れたせいで仲違いしてしまったけれど、そのあと色々あって最終的に結ばれました〜!という王道話。正直何があって2人が再び結ばれることになったのかの真ん中の部分があんまり入ってこなかった。
公開当時はわからないが、今となっては目新しい事もないし、おもしろみもなかった。

80点

花売りとなった女と、強盗犯となった男の思い出の地は、やっぱり巴里だった。
時が経っても、あの時のことは忘れられない。

そして、感動的な再会も、呆気なく終わってしまったかのように見えたけど…

>>続きを読む

タクシー運転手のジャンと花屋のアンナ
すれ違って疎遠になったふたりは、偶然にも1年後の革命記念日にふたたび出会い、またあのときのように雨が…
ではなくてラストはどれだけ時間がたったか不明。巴里祭なの…

>>続きを読む

タクシー運転手ジャンと花売りアンナのかなりゆるめのラブコメ。前半の舞台が巴里祭前夜というだけ。当日の様子も余りインパクトなかったです。

とにかく軽い感じのラブコメで、一番の悪人もケチな泥棒。しかし…

>>続きを読む

酔いどれ紳士や律儀な大学教授一家など個性豊かな登場人物に彩られた恋愛物語。
前半のシチュエーションが後半状況を変えてまた登場し、綺麗に帰結するところなど観ていてとても面白かった。
そしてアナベラの愛…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事