【1982は2019の夢を見るか?】
オリジナル版、ディレクターズカット/完全版、そしてファイナルカット版。その他数多のバージョンが存在する『ブレードランナー』
本作ファイナルカット版は1982年…
近未来の2019年。科学が発展し、人間と見た目が変わらず、高い知能を持つアンドロイド:レプリカントが作られた。人類のため、奴隷同然で宇宙にて働かせられていたレプリカントたちは感情を持ち、5体が人間を…
>>続きを読むまさに予想外のどんでん返し。
2019年、人間生活に潜り込んだ人造人間レプリカントを叩くため、ブレードランナーはその身を賭して闘っていた。
見出し文の次にあらすじを書くという作りでレビューしているが…
非合法医療器具(Blade)の運び屋(Runner)
舞台はクリーンでハイテクというありがちな未来都市ではなく、環境汚染に塗れた酸性雨の降り頻るディストピア。
・近未来的だが退廃的
・人口過密で…
サイバーパンクの元祖とのことで。
アクション映画かと思ったらそうじゃないんですね。
オリエンタリズムな街並には若干複雑な気持ちもありますが、引き込まれるだけのクオリティはある。
ラストシーンでロイ…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.4
美術 4.6
脚本
・ストーリー 4.0
・キャラクター造形 4.1
音楽 4.0
構図 4.0
メッセージ 4.1
演技4.3
ビジュアルといい、悪役とい…
ブレードランナー自体が初見。なのでバージョンの違いもあまり分かりません…
うーむ。
自分には全く響かなかった…
終始退屈だった。
何よりレプリカントに存在としての特別感がないのよね。
人…
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