恐らくクレヨンしんちゃんの映画で1,2を争う程の人気作。
悪役に対するやるせなさとそれに対するしんちゃんの行動。
おバカで子どもだから出せた未来に対する想い。
ボロボロになりながら駆けていくシーンは…
自分的にめっちゃ面白くて感動した映画だと思った(´;ㅿ;`)
最初の、みさえとひろしが子供みたいになった時は、なんか悲しくなったし、かすかべ防衛隊のみんなで逃げているところは面白かったーー!
途…
未来への希望を信じて駆け続けるしんちゃんと、未来を諦め夢ある過去に戻りたがってるケンとチャコ。何が悪いか正しいかじゃなく、ただ“今”を生きていたい。だからしんちゃんに涙して、二人を嫌いにはなれない。…
>>続きを読む感動の超名作!
一番涙腺がやばかったのは、ひろしの回想シーン。子どもだったひろしが成長し、父親という立場に今度はひろし自身がなる。新入社員となり、外回りや上司からの指摘、残業など、疲れたヒロシを待…
【感想】※ネタバレ有
名実ともに映画クレヨンしんちゃんの人気No. 1作品です。20世紀(1901年〜2000年)がテーマになっています。不思議と昭和な雰囲気がとても魅力的に感じてきます。前を向く事…
子どものときに1回見てしばらくして10年くらいたってあらためてみかえしてみると、当時はクレヨンしんちゃんの視点で見ていたので、作中で大人が昔を懐かしみ、戻ってしまうのは恐怖だった。しかし、今見るとオ…
>>続きを読むAmazonprimeで視聴。泣ける。クレヨンしんちゃんの中でも傑作のひとつだろう。この映画に出てくるオトナ達(つまりは20世紀の匂いに魅了されたオトナ達)は幼児退行したオトナというよりは、大人の…
>>続きを読む名作と呼ばれるこの作品。実は僕はこの作品、好きじゃないんだよね。だって、オトナの好きなものをギューっと髄まで描いた上で、それを否定するんだもの。そんなの嫌いだよ。ビューティフルドリーマーが終わらない…
>>続きを読む当時リアルタイムで視聴。ヒロシの年齢をとっくに越えた今、改めて観て、涙が止まらなかった。文句なしの星5。
平成初期に生まれ、祖母の家で過ごした自分にとって、昭和の匂いは原風景そのもの。この映画の凄…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001