このレビューはネタバレを含みます
タイトルについて思うこと
主人公ナオミとその相手マキ
ナオミは触れられるものしか信じない
マキは触れられないからいいと言う
ある日プールで出会う二人はそれぞれに惹かれ合っていく
盲目の養母に…
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ちょっとこれは素晴らしすぎて言語化が難しいですね、、、
アナログの感じ良すぎる。
映像も綺麗すぎるし、音も。
よいシーン多すぎでは、、、
愛のある嘘も良い。録音のシーンの2人の空気感大好きだった。…
同性愛的関係の作品はどうしてどれもこれも取っ組み合いして、相手を力で組み敷いて愛情を確認する描写が存在するのか…決まりでもあんのかいな。
5回も6回もそんなシーンが挿入される度に観ていて気持ちが萎…
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とてもとても良かった。色々なことや表現が簡単に済まされてしまうことが多くなった今、良い意味でしつこさ面倒くささがあってとても丁寧に作られた映画だった。
「触れる物しか信じられない。」と言った直己の…
触れたくても触れ方がわからない2人。涙の結晶入りナポリタン。映画史に残るラストシーン。イグアスの滝、ブエノスアイレス、レスリーチャン。槙はレスリーだった。アンテロープキャニオンいつか行こう。"格闘"…
>>続きを読むずっと胸がギュッとしていました。
2人の愛は次第に激しくなり。熱くなり、そして暴力に。
でもその表現嫌いではない❗️むしろ愛おしい。
新しい愛のカタチ❗️
最高な青春をありがとう。
そしてラストのセ…
序盤良かった。
いつも気になるけど、集団での会話や何気ないシーンのアドリブにどこまでこだわれるかが映画そのもののクオリティに関わると思う。
例えば終盤で、新生活のふたりが車の中で
「家具いつ買い…
シーン構成がくどく感じてしまった。90〜100分くらいだったらもっと面白く感じたかもしれない。
撮影・音の作り方が世界観をよく構築できていて、雰囲気だけで見れちゃう。
主演の二人の演技も前半はす…
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