映画を通じて、他国の歴史や文化を学ぶ。
…自分が映画を観る理由の一つなのですが、これはまさに、な作品。
恥ずかしながら、「済州四・三事件」の名前すら知りませんでした。
本作は、監督のオモニ（母親の…
ずっと在日の人はなぜ、日本で問題起こしたり日本に文句言ったりしてるのに韓国に帰らないの？と疑問に思っていたけど、少しずつわかってきた。お母さんが若い頃に経験したことがアニメで表現されていたシーンがと…
>>続きを読む済州4.3事件のこと。恥ずかしながら知らなかった。
ベッドのオモニが、娘のヨンヒ（監督）に語る事件の悲惨さ。オモニは、子どものころ済州4.3事件を経験した。韓国人が3万にも殺された事件。これが知れた…
前情報なく見たけど、見応えのある素晴らしいドキュメンタリーだった。
まさに『スープとイデオロギー』。
済州島4•3事件のこともアニメで表現されている。ヤン •ヨンヒ監督、ご両親、パートナーもみんな…
ドキュメンタリーなので、いい悪いの問題ではなく、考えさせられた。
済州4.3について無知だったので、知りたいと思った。
自分の祖母を重ねてしまった。
戦争や悲惨な経験を目の当たりにしてもなお、生き…
アマプラ無料になっても積み続けていたのはテーマの重さに二の足を踏んでいたからにほかならないんですけど、そもそも「重い」の内訳
・在日と呼ばれるひとたちを生むに至った本邦の歴史の重さ
・南北朝鮮分断…
ディアピョンヤンはセンセーショナルでは詰めきれなかった、「両親がなぜそこまで北朝鮮を信じ込む(他者から見ると、わざと信じ込んでいるようにすら見てとれる)、その理由と原動力はなんなのか？」という核心ま…
>>続きを読むPLACE TO BE, Yang Yonghi
