バレエダンサーのミハイル・バリシニコフとタップダンサーのグレゴリー・ハインズの豪華共演で、10代の頃に憧れた映画。自分は全然踊れないので、踊れる人になりたかったな。まだ東西冷戦の時代でそんな雰囲気も…
>>続きを読むAmazon prime videoの¥100レンタルにて見直し再鑑賞。
東西冷戦時代を背景にして、アメリカ、ソ連各々に亡命したバレエダンサーとタップダンサー二人の友情が描かれている。
ライオネル…
冒頭のバレエシーンのキメポーズがどうしたらあんな体勢出来る?って位ミハイル・バリシニコフの体幹すごい。
時代背景がよく分からず、また色々調べてみたんだけど、バリシニコフって日本人ウケよかったみたいね…
劇場公開された時には小学生でしたが、CMで流れる2人のダンスシーンが印象深くてずっと脳裏にありながらもやっと観ることができました。
あらすじなどの予備知識をまったく入れずに観たんですけど、はじめの…
ロシアのバレーダンスと米のタップダンスの対比を自由体制と社会体制への互いの亡命を人種差別と絡ませ展開。
特筆はバレーの肉体鍛錬と素晴らしさ、タップのリズム感と柔軟さが「フラッシュダンス」と同様の素晴…
セパレート・ライヴス♪+セイ・ユー、セイ・ミー♪◎
テイラー・ハックフォード監督による世界的バレエダンサーの再亡命を描いた作品です。
実際にアメリカに亡命し帰化したミハイル・バリシニコフが主…
サントラでヒットしたリチ男の歌はさんざん聞いていたものの作品を見たのはなんと初めて。もっと早く見たらよかったな。面白かったです。バリちゃんの踊り最高だし立場が真逆の亡命者同士という設定がいい。グレゴ…
>>続きを読む主題歌がとてもヒットしていましたね。
その当時に見てもきっと深い意味を理解できなかったと思うので、今じっくり見られて貴重でした。
それだけでなくダンスシーンも素晴らしいですね。いや、ダンサーお二人の…