リプリーがビリヤード台でポラロイドで自撮りをするシーンが印象に残った。
このシーンはデニスホッパーの即興的な演技で生まれたと言われているらしい。
リプリーのヨナタンに対する友情とも愛情とも言えない複…
ここで描かれる友情は、対等な関係ではなく、力・資本・行動力を持つ者と、衰弱する者との非対称な契約である。
ヴェンダースがこの関係を告発も肯定もしない点、ただ、冷静に、静かに「成立してしまう現実」と…
おしゃれすぎる映画。
街並みとプロップ、スタイリングの色味がとてもよく、話もニューヨーク、ハンブルガー、パリ、ミュウヘンと様々な場所で行われるので、とてもバブリーな映画だなと思う。
そして、絵の額…
このレビューはネタバレを含みます
WOWOWはこっち。音声が変わったとのこと。始まりの贋作とかあまり関わってこず悪巧みに巻き込まれていくヨナタンの家族と新しい友情が心に残る。地下鉄のカメラ、ビリヤード台、赤いソファー、電車のスタンド…
>>続きを読むパトリシア・ハイスミスの「トム・リプリー」シリーズの第3作と第2作「贋作」の発端をヴィム・ヴェンダース監督が映画化。
撮影はロビー・ミューラー。
音楽はユルゲン・クニーパー。
今回の鑑賞は4Kレスト…
観るたびに「苦手かも…」と思ってしまうヴェンダースだが、なぜか機会に恵まれていてつい観てしまう。これはよくわからないけど面白かった。こんな作品も撮ってたんだ。
二人目を殺すときのドタバタ感で笑って…
このレビューはネタバレを含みます
© Wim Wenders Stiftung 2014