兄弟と親子のドライブ。同じ人物でもそれぞれの関係性のなかで当然立場は変わってくるわけで、そこが何気ない行動にそして会話に表れていた。他者との関係性のなかで見るトラビスはとても多面的で、当たり前のこと…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダースレトロスペクティブ
1985年以来の劇場鑑賞❗️
当時は、ヴェンダース、ナスターシャ・キンスキー目当てではなく、スタントン&ライクーダーで足を運んだ記憶が…
この作品はたまらない…
レトロスペクティブにて、初鑑賞。
(「ベルリン天使の詩」がスゴイ好きな人です)
映画館で良かった。
最初の方、どんな映画か掴めなくて
なかなか入り込めなかった。
子どもが出てきてからは集中できて
…
ヴィム・ヴェンダース・レトロスペクティブにて。
2Kレストア、色彩がビビッドで艶やか!
ナターシャ・キンスキーのピンクのモヘア。親子2人の赤いシャツ。ネオンが落とすグリーンの帷。テキサスの荒野と澄…
ヴィム・ヴェンダースのレトロスペクティブにて鑑賞。
スクリーンでヴィム・ヴェンダースの世界観をたっぷり堪能。
本作品は高校生の頃、友人3人ぐらいとレンタルビデオで観た記憶あり。その時は、正直…
【パリ、テキサスで】
ヴィム・ヴェンダース作品で劇場で初めて見たのは、この「パリ、テキサス」だった。
なんて美しい映像作品なのだろうかと思った。
今でも本当に大好きな作品だ。
今回のBunk…
DVDも家にあるけど、観にいきました。
ストーリーは知っているけど、あの映像を映画館で観たい、と。
なんと満席でした〜ヴィム・ヴェンダースを求めて、パリ、テキサスを求めてこんなにも人が集うのは嬉しい…
このレビューはネタバレを含みます
手放すこと、失うことの美しさにここまで真摯に向き合った作品がほかにあるだろうか。
スーパーマーケットに出かけるだけで、冒険のようにわくわくしたあの頃。あの奇跡。
それは幻でも何でもなくて、確かに存…
© Wim Wenders Stiftung 2014