気になっていた作品。
興味深いところが多かったけど、詩的すぎて私にはよくわからないかも…となってきて、終盤は集中力が続かなかった。
また数年後とかに機会があれば見てみたい。
コロンボのピーター・フォ…
あんな風に寄り添ってくれたり、救えなかったことに憤りを感じてくれているのだとしたら、嬉しいかもしれない。
人々を見守る仕事も、モノクロであっても静かで清潔で永遠が約束された美しい世界も、つまらないも…
天使の聞く人の心が詩のようで美しかった 元天使だったコロンボの、友たる天使への呼びかけの優しさも印象的 詩人のおじいさんが好きだった 平和では叙事詩にならないのか、という嘆きが
つらい心を持つ人への…
天使は常に人々に寄り添い、人々の心の声を聞き、見守りながら過ごしているが、色彩を持たず、モノクロの世界で生きている。
人間は色彩豊かな世界で生きているが、一人ひとり様々な悩みを抱え、天使の姿を見る…
なにがと言われたら難しいが、なんか心に残る映画だった。天使の力を持ってしても青年の自殺を止められなかったカシエルの叫びと、ダニエルが人間になって初めて見た鮮やかな世界が忘れられない。天使の残酷なまで…
>>続きを読む空から撮った街かんわいい
新聞で手が汚れるのにも喜びを感じられるんだ
人がいたらさっと退くの面白い
落ち込んでる男の肩抱いてやってほろりとしちゃった、優しいね
コロンボのスケッチとてもよい、エア…
天使のダミエルとカシエルはベルリンに住む人々の声が聞こえる。
映画の中に出てくる人々の心の本音が飛び交いながら進んでいく映像で、他の映画にはないような組み立て方が新鮮だった。
ヴィム・ヴェンダース作…
新聞で手が汚れる
霊はまねごとしか出来ない
ウソも言う
サーカス
守護天使ダミエル
疲れたおじさん
愛を知って“変わった世界”で愛で生きるってテーマなんだろうけど、好みにあまり合わなかった
…
© Wim Wenders Stiftung – Argos Films