2020年 鑑賞
クリント・イーストウッドさん監督作品集中鑑賞(一時中断をはさみ)第3弾。太平洋戦争・硫黄島の戦いの日本視点の作品。
劇中の栗林忠道陸軍大将の手紙は、彼の手紙を後にまとめた「玉砕総指…
滑舌が悪い。これがすべて。監督が「普通にしゃべることがリアリティだ」という思想らしく、わざとこうしているという話を聞いた。何にしても作品として世に出すなら、字幕が無いと聞き取れないようなものを出され…
>>続きを読む午後ローにてやっと鑑賞。
今日は広島原爆投下の日。
だから戦争映画か。
硫黄島〜は、ずっと観たかったが
なんとなく避けて通っていた作品。
歴史は嫌いで昔から勉強してなかったし。
でもこういう作品を見…
冒頭の二宮和也の吐く暴言をきいて、なるほど、アメリカ人が作った戦争映画だなと思った。
感情移入しすぎない程よい人物描写だったので、そんなに泣かずに済んだがやはり悲しかった。
玉砕を高潔な行為と信…
午後ローにてリアタイ初視聴
原爆の日、戦後80年の今日にテレ東では今作、フジでは実写ドラマ『はだしのゲン』を放送していてどっちも見たかったけど今作の方が10分放送が早かったからこっちをリアタイ
…
さすが洋画。爆破シーンが容赦なく怖い。
ラストサムライも然り、日本人監督が邦画でこのような作品を撮れていないことが残念。
暗い戦闘画面で誰が敵味方なのか分かりにくかったけれど、実際戦地がそんなに分か…
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