このレビューはネタバレを含みます
ナポリとその周辺の風景とイタリアらしい人間関係がこれでもかというくらい美しく撮られている
いくつかの場面や人との関わりは、突拍子もないものだったけど、監督の自伝作と分かって見るとそれも愛おしく名残惜…
サッカーの話になってしまいました。
ナポリの景色がとにかくメチャクチャ美しいです。
イタリアには昔ツアーで行ったことがあって、カプリ島行く前に立ち寄ったナポリでは添乗員さんから、治安が良くないから…
この映画は、人間の複雑性に焦点をあてながらも、その奥には希望や納得がある。少年の目に映る複雑に絡み合った系、実はどこかに終点があり、引っ張ってみると意外にすぐに解ける仕組みになってる。でも、なかなか…
>>続きを読む舞台は1980年代のナポリ。
青年ファビエットが
両親を亡くしたことを皮切りに映画監督という夢への一歩を踏み出す。
イタリアの美しい景色が堪能できます。
監督のフェリーニへの想いも詰まってます。
…
パオロ・ソレンティーノ監督の作品は、何かよくわからないけど贅沢で独特な美しさを感じさせる。ただ、内容にすごく共感できるかというと、まだ自分には早かったのかなぁと思うことが多い。
今回は青年が主人公な…
Netflix映画『Hand of God -神の手が触れた日-』12月15日(水)より独占配信開始