サダヲさんさすがですわ。
白石監督の演出かなり思い切ったところがあるから今回PGで大丈夫かと思う描写もあった。けどそこが白石監督作品の好きなとこ。容赦なく人間のあらゆるところを映し出していく。
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見ている間も見終わってからも自分の中にある何かが揺さぶられグラグラする作品で大変僕好み。
多作にして良作揃いの白石和彌監督最新作。
主人公のもとに届いた死刑囚からの手紙。彼は、24の殺人を犯したが立…
水面に浮かぶのは桜の花びらではない。阿曽さんがいる。榛村14歳を演じた男の子の阿部サダヲ感!逸材。光のない榛村の眼球が良い。榛村ちょっとオシャレ過ぎないか?面会ガラスの写り込みを使った感じは既視感ア…
>>続きを読む白石和彌版「羊たちの沈黙」と言えるだろう本作だが、正直本家にはかなり及ばない。
阿部サダヲ演じる殺人鬼が人心掌握に長けている設定なんだが、親身になってめちゃくちゃ褒める以外に特に描写がないので、それ…
阿部サダヲの底知れないサイコパス感は素晴らしかったけど、真実はこんなもんかって印象。
ラストシーンはまったく予測してなくて、そこはよかったので星+0.2
主人公が別のキャラに影響されて豹変してい…
正直思ったより、、って感じだった
前半から失速していく感じでオチも少し読めてしまいました。
そして、回収できてない謎が多々あるのでうーん、、
キャストの演技力と面会の窓ガラスの使い方がとても印象…
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