死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 1376ページ目

面白かった！
白石和彌監督と阿部サダヲ♪ 阿部サダヲ♪ 阿部サダヲ♪って思って観にきたら、阿部サダヲの目にゾクゾクさせられた。
後半の面会室のシーンとラストが、そうきたかって感じで、いや〜ほんと白石…

サイコパス映画って
いう感じかなと思っていたけど
本当にグロいのは最初だけ

基本的には岡田健史さんと
阿部サダヲさんとの
やりとりが中心のミステリー
あとはマインドコントロール

ラストは2人の
…

原作既読。

音尾くんは監督のお気に入りなのね。
あべさんの怪演！と絶賛されてますが
岡田くんの、変化の方が絶妙だなと
思いました。

ラストは原作本ほどの衝撃なかったかな。
久々の連続殺人鬼もの！…

24件の殺人容疑で逮捕され、そのうちの9件の事件で立件・起訴、死刑判決を受けた榛村
雅也の元に「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人は他にいることを証明してほしい」と手紙がくる

犯行がグロ過ぎる…

『孤狼の血』『凶悪』の白石和彌監督の新作。しっかりとエグい描写を入れながらもテーマは深い。

この映画のテーマは「中身を満たすこと」と「親子」だと思う。

まず「中身を満たすこと」については自分で決…

白石監督なので覚悟はしていましたがとにかくグロいです。韓国映画並みのグロなので苦手な人は画面が見れないシーンが多そう。
原作読んでいったので話はわかっていましたが、主人公雅也のモノローグをぐっと削り…

そしてみんなヤツを好きになる。
主人公の起源さえ揺らぐ
はかなく望みさえ浮かんでしまう
死ぬより甘美なあの人の誘い。

ここまで想像できたら大したもんだが、そこまでたって所詮"ダミー"
そんな推理力…