ミステリー作家・櫛木理宇の同名傑作小説を白石和彌監督で映画化したサイコサスペンス作品。
死刑判決を受けたシリアルキラーと、その彼から「最後の一件は冤罪だから調べてほしい」と依頼され、戸惑いつつもこ…
阿部サダヲの演技がすごい!のはみなさん思うことですね。目に光が一切なくて引き込まれました。私も主人公や近所のおじいさんのように「なんか嫌いになれないな」と思わされてしまいました。
途中に出てくる大学…
2025年62本目
非公式キャッチフレーズ
「阿部サダヲの演技を愉しむ」
阿部サダヲの演技の良さと主演を相殺するレベルで主演の俳優の演技の微妙さが目立ったなと思いました。
最後の真相がなんとな…
肝心の根津殺しの真相について
榛村、金山双方ともに信頼できない語り部
であったために、
結局根津を殺したのは誰か、明確にしないのが気持ち悪かった。
タイトルの死刑にいたる病について
榛村の洗脳によ…
阿部サダヲはある意味でハマり役だったし、雅也役の水上さんが上手くてのめり込めた。最後の面会での魅せ方も面白い。が長く感じたので原作知ってたほうが楽しめたと思う、知能犯でサイコパスという設定がいいから…
>>続きを読む©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会