この作品が公開されてから14年後、転勤で2年間甲府で働いていた。変わらないシャッター商店街や甲州弁の会話が懐かしく思い出される。イオンができる前のだだっ広い建設予定地と主人公たちの会話が妙に印象に残…
>>続きを読む10年前上京していた際に東京でみて、
地元に帰ってきて10年目でこの作品をまた地元のスクリーンで見られてよかった。人種問題以外は自分の住んでるシャッター街とおんなじだ。こういうヤツ、いる。わたしもこ…
やっと劇場で観られた空族の名作。
肉体労働者、移民、ラッパーそれぞれの息苦しさを描いた本作が公開されてから10年、日本人と外国人、富める者と持たざる者の分断はさらに広がっているのでは。。
新作の…
土方、移民、ヒップホップ。
地方都市の閉塞感。
小さなディスコミニケーションが積み重ってイライラが募り、出口を見失う。
公開10年後の今、さらに事態は切実さを増してる。
シャッター街での田我流…
「土方、移民、ヒップホップ」という題材選びがすごい。こういった無数のローカルの集合で国が出来ているけど、そのローカルの現実を見ずに生活することができるのは、自分が今東京にいるからなのか、見ようという…
>>続きを読む2021.10.30 k'sシネマ
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現代ニッポン社会を描いた金字塔的な作品
https://op…
前に観た時から5年くらい空いて2回目だったけど前よりも面白く感じられたし、今回は長いとすら思わなかった。
キャラクターを知っていることもあるけど、自分の経験や知識が増えたことが大きいかもしれない。
…
サウダーヂリマスター版はとにかく夜景や、陰影のコントラストが強い場面に注目!本当に綺麗になっていて感動した。キレイになればなるほど、綺麗なものも汚いものもハッキリと見えてきて、シーン一つ一つの重要…
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