ロスト・ドーターに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ロスト・ドーター』に投稿された感想・評価

「母性」を崇めたり美化したりすることなく徹底して不確かなものとして描く力作。見応えあり。
女性像がリアルな一方、男性の存在がやたら邪悪だったり情けなかったりでイマイチ。踊るエド・ハリスは◎
躾ってしんどいよな分かる
ジェシーバックリー好きだわ
子供苦手なのもあって終始な不安な顔して見ちゃった
自分勝手な母親といいつつ人間としてその選択を持てる勇気素晴らしいじゃんって思うけどその本人がトラウマタイズされててつらい
Nanako

Nanakoの感想・評価

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『カモン・カモン』で使われてた引用を思い出した。「母性とは、(中略)完全な人間とは何かという葛藤を埋める場所だ。」
こういう映画があっていいと思った。
Takachan

Takachanの感想・評価

2.9
結婚願望も子どもを欲しいとは思わない私が観ると、あぁ〜ずっと独り身で良いやって思っちゃいました...
好きな作品でしたが所々退屈に感じるシーンもありました
hua

huaの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ギリシャの海辺の町へバカンスにやって来た1人の女性が、若い母親と幼い娘に目を奪われ、過去に母親としての役目を全うできなかった記憶と悔恨を呼び起こす心情を描く物語。
想像したものとは違ったが、それなり…

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Hitommy

Hitommyの感想・評価

3.3

ちょっと色々きつい、サスペンスと思わせての人間ドラマ

みんながみんな、産んだからといって母性があるわけではないだろうし、レダの苦しみみたいなものはなんとなく分かる

映画館で自分の言うことを聞かな…

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主人公がずっと不安顔で、それ以外の登場人物はみんな不気味。緊張感が続きます。
haru

haruの感想・評価

4.0

「母親」になれないとき。

ギリシャで一人ウキウキ夏休みを謳歌中の大学教授レダは、ビーチで騒がしい(そして図々しい)大家族に巻き込まれ、イライラ気味。しかしその一員のニーナが、なんだか過去の自分に似…

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woodchuck

woodchuckの感想・評価

4.7

私の中で物凄くヒットした。
オリヴィア・コールマンの演る不安定な人物を見ている時こっちもものすごく不安になる。次に何が起こるのだろうとドキドキしつつも、今そこで起こっているコトに目を奪われ続ける。

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