汚い部分もあるのが本当の高校生というもの。それは決して珍しいものでは無い。だがキラキラしている高校生を映しているのでちょっとだけ自分の高校生活を悔やんだ。ありえない展開が多いので監督の言った通り現実…
>>続きを読む早稲田松竹試写会にて。自分が苦手なタイプの作品だった。役者が声を荒げながら感情のぶつけ合いを繰り返すタイプの映画。少女2人の百合的関係、そこに介入する男達。監督がフェミニストなのか、あるいはそういう…
>>続きを読むそれぞれが自分の思いをただただぶつけていくだけなのがすごい。ひとりよがりな思いだけで衝動的に動いていくから、どこまでもからまわりしていくし、かみあわない。
そうなってしまう背景はみえかくれしているん…
窪塚愛流が自分たちのバンドのステージで何度も繰り返し弾くギターのリフが気になる。衝動や怒りを表現しているようで違う、あの固さ、薄さがただ悲しく、彼の末路をはなから暗示していた。
あの浜辺の小屋の現実…
悪い噂を纏って学校内で孤立しているが音楽の才能がある女子高生:麻希と、彼女をひと目見た時からカリスマの幻想と愛しさを抱いた病弱な女子高生:由希が、明るい青春を送ろうともがいたところで不条理なこととや…
>>続きを読む2022年 80作品目
由希と麻希の「百合の世界」
2人の女子高生の「ピュアラブ」
では無かった。
まぁ〜。これでもか!って位、
主人公の由希に不幸を背負わせ過ぎ。
新人アイドル…
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