ベルイマン初鑑賞にして衝撃の作品を選んでしまった。ん〜まあ入門編でニクヴィストのカラー作品から…と考えたのがまずかった。
終末期の苦痛に苛まれる次女(おそらく末期がん)の看護に訪れた長女と三女、そ…
赤い。急に対象にパンしたりズームしたりおもしろかった。手に顔埋めたズームインら偶然と想像思い出した。最後は完全にホラー。すたすた歩くシーンだけでもおっとなるからすごい。とにかくアグネスとアンがかわい…
>>続きを読む タイトルそのまま、叫びとささやきが印象的。画面が赤、赤、赤、白って感じ。暗転する時も赤。
呼吸の乱れがすごくリアルで、少し怖いくらい。他のベルイマン監督作品同様、神の沈黙、愛と憎悪、生と死をモチ…
眠れない。今でも母のことを思い出す。
優しさ、苛立ち、美しさ。全てを独り占めしたかった。私たちを不安や苦しみから解き放ってほしい。人生の意味を知りたい。血を分けた姉妹でも知らないことばかりね。服を…
これ観たかった❗️ようやくレンタルに空きが...
感覚的に好き♥️が伝わって何度も繰り返して観た。
なんとなくだけど、この作品は女性性じゃないと伝わらない気がしたけど...女性ホルモン的な...ど…
赤で彩られた世界で、人間の欲を炙り出す傑作。
美術的センスが飛び抜けており、どのシーンを切り取っても美しい。画面を覆いつくす赤色に、純白のドレスが映える。
登場人物の“顔”が印象的。感情が顕になるシ…
赤い部屋と繰り返されるクローズアップがピリピリした緊張感を生み、観ていてしんどかった〜精神的ホラーのようです。
赤は血のつながりを表す色。血のつながりや人間なんてこんなもんだと言わんばかりに、家族…
アートより難解映画という印象が強かった
カラーで女性多用してる点でベルイマンの新境地に感じた
だから毎度のグンナール・ビョルンストランドとかが好きな自分にとって本作はうーん…だった
往年のベルイ…
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