第34回 東京国際映画祭 鑑賞12作目
原作未読、事前知識なしで鑑賞。
今年のTIFFでは唯一となる、鑑賞後ティーチイン聴講ができました。
邦画に対して見識が浅いため、監督の安川氏は存じ上げませ…
東京国際映画祭にて鑑賞。
アジアの未来部門から、日本映画の『よだかの片想い』。脚本に城定秀夫がクレジットされていることもあり、期待しての鑑賞でしたが、期待通りの良作でした!
顔にアザのある女性が…
アザではないけれど、外見に関するトラウマめいた記憶は自分にもある。「子どもだから、悪意はなかったから」って自分自身に言い聞かせてきたけれど、どうしても逃れられない、じっとり根深くて暗い気持ちが残っ…
「Dressing Up」の監督と知らずに観たいリストに入れてたのかも
顔に痣のある女性のコンプレックスと初恋を描いていて
特に大きく刺さる内容ではなかったが、ドラマを作ろうと登場人物に無理に感情…
飛坂さんが好きなのはわかった!
でもなー、、個人的な好みとして、もっと強烈な好きエピソードが欲しかった。(元々主人公は大人しめな静かなタイプなので、感情表現が少し抑えめなのもわかっているのだが、、…
この(not) HEROINEプロジェクトの他の作品は苦手なのだけど本作は良かった。おそらく松井玲奈がめちゃくちゃ「ヒロイン」になっていて、そこが良かったのだけど企画としてこれでいいのか?はある。ま…
>>続きを読む飛坂さんは結局どこまでが本音で嘘か分からずじまいやったな。
すぐ怒ってメンヘラやん…と思いながら見てたけど、自分が主人公と同じ境遇やったらやっぱり同じように人の左側に立つのを避けるやろうし、自信も…
顔に大きなあざを持つアイコが、人との出会いを通して自分らしく生きる決意をする物語。印象的だったのは、小学生の頃、クラスメイトにあざをからかわれ、注目が少し嬉しかったアイコが、担任の「ひどいことを言う…
>>続きを読む集英社2021映画「よだかの片想い」製作委員会