日比谷シャンテならぬ日比谷岩波ホールだった…
ヘッセ「作家の夕べ」とカザフの詩人から着想を得たらしいが、現代の詩人と過去の詩人を交錯させることで密度を出すなど映画の作り込みは丁寧だし、言語が一つに集…
いや全体的に詩人をあつかってるのに、話がストレートすぎるよ。そんな説明を冒頭にさせるなら、この展開のさせ方はひどすぎるでしょう。詩人が今の社会が生きにくいというのは分かったよ、で、なんなんだよ。問い…
>>続きを読む芸術と文化と資本主義と矜持と
んん〜 過去と現在が繋がっていないようで役者やキャラや関係性、文化と社会構造の関係なんかが重なるのは面白かったんだけど。抑揚のない展開や乏しい感情描写、余白や余韻は意味…
初のカザフ映画。詩を題材にしてるけど、これはすべての芸術文化に言えることだと思う。
今後、子供たちや若い人たちに、どうやったらいい映画を届けられるかっていう監督の考えがとても良かった。推せる。
日本…
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