マンハッタン計画を主導し、「原爆の父」と呼ばれた物理学者、オッペンハイマーの実話を基にした伝記作品。「日本人」という、ある種原爆の被害者的立場だったからこそ、逆の側面から原爆について考えさせられた。…
>>続きを読む伝記なんだけど、日本人からしたら戦争映画みたあとの気分にもなる
でも、伝記の良い所は核兵器を生み出した人が必ずしも100%悪いわけではないこと、本人は使うことに道徳的不信を感じてたことを知れること…
このレビューはネタバレを含みます
クリストファー・ノーランの映画は基本的に好きなのだけれど、この題材だけは、どうしても自分の中に継承されてきた記憶が揺れてしまい、長らく観ることを躊躇していた。
今回ようやく蓋を開けて向き合ってみたも…
Podcast『カエサルの休日』で紹介された、観てない映画を観ようその②
時系列グチャグチャに、オッペンハイマーの揺らぎと苦悩が描かれていました。
一番新しい時間軸がモノクロなんて…!映画館で観た…
時系列がごっちゃになって初見だとかなり難しい
ただ徹底してアメリカ目線で、日本の悲惨さをわかった気になって無理に描いてないのは個人的に良かった
あとクリストファーノーランの思想がないのもグッド
あく…
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