ドルビーシネマ丸の内
オッペンハイマーの視点で描かれる本作。
反戦、反核の作品であることは間違いなく、素晴らしい作品でした。
エンターテイメント大作として、
ノーランの世界観、アメリカ史の構造(…
広島と長崎の原爆についてはたぶん賢い小学生くらいの知識しか無いし、全く興味も無い。ウクライナやガザの爆撃のニュースを観た時の感情と同等に、残酷でえげつない非人道的な行為をしやがってとは思うが、当事者…
>>続きを読む物理に疎く、クリストファーノーラン作品なこともあり一度鑑賞するだけでは分からない部分が多かったのが正直な感想。
本人の葛藤だったりが描かれていて面白かった。
ネタバレや考察ありきじゃないと難しいと感…
やっと観たー
オッペンハイマー自身の葛藤、共産主義の話、パートナーとの関係、ストローズの件、とちょっと詰め込みすぎで疲れた
どこまでが事実で、どこからが映画用の脚色なのか
みたことのある俳優さん…
関心領域の鑑賞後、無性に第二次世界大戦時代の作品を一気に観たくなって観た一つ。
今回はオッペンハイマー視点で理解を深めようと思ったのだが、さすがノーラン監督。
いい意味で一癖も二癖もある構成で、始…
歴史系の話かなと思ったら、オッペンハイマー個人の葛藤みたいなのがよく映されていて面白かった。ユダヤ人としての仲間意識とか被害者意識とか色々が入り混じってこれを絶対開発させなきゃいけないってなってもだ…
>>続きを読む物理学と量子力学の違いも分からない文系人間のため、いわゆる科学者の方たちに対しては尊敬と憧憬の念を持っています。
多くの挫折や苦悩や犠牲を経て、あの実験は成功し、そして現実に投下されたんですね。
…
原爆の父 オッペンハイマーの伝記映画。物理学者として栄光を得るとともに、大量破壊兵器として使用されたことに倫理的葛藤もまたもたらされる。クリストファーノーランらしく何度も異なる時間を軸を行ったり来た…
>>続きを読む序盤から中盤にかけては物理学者の生き様と研究の話が淡々と続く。
3/4から話が明るみになって聞いたことあるワードが出てきて一気に面白くなる。
見終わった後もう一度最初から見直したが
1回目より断…
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