オッペンハイマーの苦悩を目の前で見せられながら、
自分も苦悩する映画だった…。
観てからずいぶんと時間が経ってしまい、
うまくレビューを書けない自分がいる。
放った側の視点を垣間見ることで、
原…
長い長い言い訳。個人に責任をなすりつける描き方はおかしいと思う。それに抽象度と詳細さがどちらも極端で、煙に巻かれているようでよくわからなくなった。描きたかったのは国家に捨てられた「悲劇の人物」の全貌…
>>続きを読む見たいというか日本人として見ておかないとと、個人的に思っていた作品。
題材と長さで腰があがらなかったけど、8月6日の本日鑑賞。
ロスアマナスでの実験が成功して喜ぶ姿は、
その後には日本で何万人も悲し…
原爆投下した相手国(の観客)に対する描き方が懸念点だったのだが、投下後オッペンハイマーがスピーチするシーンでそこは十分に示されていたのではないかと、個人的には思った。
会話主導でハイテンポとはいえ…
たまたま見たのが8/6
作った人か、落とした人か。きっかけは小さなことから、いつのまにか大きくなって戻れなくなること。明確な悪意ではなかったはずが、取り返しがつかなくなってしまう。大きな出来事と、個…
音、映像、構成色々と映画としてはすごい計算れてて180分ボリューム満点やなーって感じなんやけど、内容がやっぱり日本人としてなんと評価していいかわからん
アメリカにとっては広島・長崎の被害についてって…
IMAXのPREPARE TO BELIEVEのカウントダウンのくだり無くなってたのだけ嫌だ。
原爆の父J・ロバート・オッペンハイマー。ハーバード大学を出た後ケンブリッジで大学院生として過ごし、…
© Universal Pictures. All Rights Reserved.