シラノの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シラノ』に投稿された感想・評価

詩人だから言葉はとても素敵なのにコンプレックスがあるため愛する人に好きと言えない、、
もどかしい。
ロクサーヌもシラノを好きでいてくれたはずなのに、、
悲しい最期、切ないな。
3.5
とてもロマンチック
話は知ってたけど、音楽と踊りと映像とがすごく素敵だった。

「胸に秘めた愛 それはやがて、美しい詩になる」

戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を
原作とした舞台ミュージカルの映画化。

才能あふれたシラノは外見に自信が無く、
恋敵の手紙に自身の気持ちを乗せ…

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複雑で歯痒い気持ちになる作品だったが
終盤30分があまりにも悲しくてボロ泣して
頭痛くなって鼻詰まって息苦しくなって

もう…
最高の映画でしたわ…
3.7

《シラノ》鑑賞。17世紀仏国、街一番の剣豪で詩人のシラノだが幼馴染ロクサーヌへの恋にだけはその容姿故に何も言い出せず、新たに派遣されたクリスチャンに一目惚れした彼女から手紙を書かせる様にとお願いされ…

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3.8
めちゃめちゃ良かった!
どんな終わり方するのかヒヤヒヤしたけど、どんな終わり方でも正解だったんだろうなって感じの作品でした
心に響く曲もたくさんあってよかった!

騎士であり詩人であるシラノが愛するロクサーヌ
でも、それは叶わぬ夢
やがて、ロクサーヌはクリスチャンと恋に落ちるが
詩的な恋文に心打たれるロクサーヌ
しかし、書いたのはクリスチャンではなく、シラノ…

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hachi
3.5
ヘイリーベネットが、ただただ眼福である。彼女歌も歌えたんだね。
ロミ
-

剣豪そして文豪であるシラノ・ド・ベルジュラックを舞台ミュージカル版から引き続き演じるピーター・ディンクレイジは、“冴えない風貌”あるいは“容姿に自信がない“という従来のシラノ像とは次元が異なる外見の…

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苦手意識のある中世時代&ミュージカルだったけどとても良かった。映像きれいだったしピーター・ディンクレイジカッコよかったし、なによりヘイリー・ベネットが美しい。

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