中学卒業時、少しの不安と大きな期待で島を離れる子供たち、天真爛漫な明るい心だけは大切にと願うばかり。春休みに帰省した純朴な女子高生が、島を離れても心を寄せる与那国馬にまたがり、旅立つ中学生が乗る離陸…
>>続きを読む日本最西端の地である与那国島のドキュメンタリー。それだけでも興味深かった。
島にいる人たちの生の声が断片的に切り取られている。
子どもたちは、島にいるからといって特段他の子と違うわけでもなく、至っ…
ドキュメンタリー好きなんで高評価すいません。
沖縄好きで何回も訪れてはいますが、与那国島は未訪問です。
中学三年生の旅立ちを織り込みながら、島の日常が切り取られている。
与那国の言葉が失われていくよ…
最高にノスタルジックな映画。
重要なのは、郷愁溢れる与那国島とその文化が(消えつつあるにしても)今はそこにあるということ。さらには、海や自然はもちろんのこと、もっとも郷愁を感じるのは島の人々のつな…
イタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ビットーリオ・モルタロッティのクリエイターコンビが監督を務め、日本最西端に位置する与那国島の風土や人々の暮らしを記録したドキュメンタリーは、島に高…
>>続きを読む最果の与那国島を題材にした映画、「ヨナグニ」と「ばちらぬん」の2本を続けて鑑賞。
沖縄本島や石垣島は複数回訪問した事かありますが、日本最西端の地は訪れたことがないです。
これといった観光資源はなく、…
沖縄の桜坂劇場で鑑賞。
恥ずかしながら、沖縄本土復帰50周年ということを沖縄に行ってはじめて知りました。
かつてアジアの交易の中継地として栄えてきた与那国島。島には高校がなく、子どもたちは中学を卒業…
沖縄、与那国。
島に高校がなく15歳で親元、地元を離れる話なんだけど、意外と身近に多い。
島だと隠岐の島出身で高校から本土に出ていて寮に入ってたり、
鹿児島の聞いたことない島の出身の子が学校がなかっ…