戦争映画(この作品の舞台は戦後)の存在意義って反戦の意を再確認することもあると思うんだけど、俳優二宮和也の「戦争ってひどいもんですね」の1セリフでこの作品の有意義さが証明されてた。サラッとした言い回…
>>続きを読む泣きました。
実話に基づいてとの事で
凄く心を打たれました。
過酷な状況で人間らしく生きれる人って
どれくらいいるんだろう。
今の当たり前が決して当たり前ではない
家族と一緒に暮らせるありがたさ
…
戦争が終わっても日本に帰国できず捕虜として過酷な生活を何年も耐え続けて、そんな状況でも希望を失わず、周りを励ますってなかなかできることではない。人間としてどう生きるかを考えさせられた。エンドロールま…
>>続きを読むラーゲリより愛を込めてを観てきた。後半ずっと泣いてた。生きる意味についてとても考えさせられた。今も遠い国で同じような想いをしてる人がいるかもしれないと思うと、心にずっしりとくる。1日1日何気ない日々…
>>続きを読む戦後のシベリア抑留者を描いた戦争映画。
全編史実に基づいているので盛り上がりの起伏が少なく、淡々と展開されていきます。しかし、人間が持つ底の力や生き抜いた先にある愛の力がエモーショナルに描かれてい…
このレビューはネタバレを含みます
やはりこういう映画は面白いつまらないの次元ではない
見終わった後せつなくなる
満州からシベリアに連れてこられて日本の地を踏めずに死ぬなんてせつない
あの4通の遺書あれが山本さんの最後の希望だったんだ…
悪くはないし、こういう内容にあまりエンタメ性を求めるのはご法度とわかってますが…予告以上でも以下でもないというか。
既視感があって先も読めたし、あまり響かなかったのが正直なところです。
日本の家族が…
泣けました。でも戦争っていうのはこういうことなんですよね。今また日本は危険な道へと進路を変えようとしています。ラーゲリを体験された方々も生存されてる方はもう少なくなってると思いますが、彼らが今の日本…
>>続きを読むⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子