大切な家族と生きられるって幸せ。当たり前のことを当たり前じゃない幸せだと感じられる。頑張ってくれた人たちがいるから今がある。感謝して毎日を送れる。戦争の後にもこんなことがあったと勉強になる子どもたち…
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戦争はじりじりと人権を奪う。戦後にロシアで捕虜され、それぞれが傷を負い彼らの痛みを想像するだけで涙がでる。山本の遺書を記憶し家族に届けた実話に涙。
過酷な労働に倒れていく人に手を差しのべていた山本…
評価の高い本作‥ 期待してたのに‥ ゆる〜いドラマに 説得力がない‥ 脚本 演出が 二流以下‥ 細かいところをツッコミだすと きりがない‥ ただ、ラスト! あれは 反則技だ‥ 分かっていても 涙なし…
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後半泣きっぱなしでした。
過酷で諦めてしまいそうな環境の中でも希望を捨てず、周りの人にも希望を与えていくような山本さんの存在が素晴らしかった。
山本さんの影響で、周りの人の表情や関係性に少しずつ変…
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何を成すか、何を残すか、生き残ったものは何を受け取るか。それぞれをしっかり描いた丁寧な映画でした。
邦画のあのテンポ感。情報のない「考えるな感じろ」みたいな時間が結構ありました。この映画に限った話…
これ観ながら、「たとえ世界が明日滅びるとしても、私は今日、リンゴの木を植える。」って言葉思い出してた。
平和な昨今の日本では、幸せの閾値が上がっているように感じる。それが悪いことだとは思わないけど…
ⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子