タル・ベーラの割にセリフがかなり多く、困窮した生活苦を並べただけの会話劇がほとんどを占める。酒瓶を持った老人の周りをアンドラーシュがローラーシューズで滑るショットのような、物語の進行のためでない映画…
>>続きを読むモノクロにしないと芸術点DOWN⤵
社会不適合者かっけー!
超イケメンでバイオリンが弾けて、高等人類に見えます。人選を誤ったのではないでしょうか?
あっ違うな。やっぱり正解。
何の才能も無い醜男…
社会に適合できない芸術家の末路を描いたタル・ベーラ二作目の長編。
ヴァイオリニストでありながら精神病院で働く主人公が、芸術と生活の間を彷徨い身を滅ぼしていく物語です。
序盤にヴェートーベンの例を出し…
なかなか上手くいかない人間関係に悩む男のいく末。
ヴァイオリニストのアンドラーシュは仕事がなかなかうまくいかず、常に悩みながら生活していたが結婚をすると…
タル・ベーラ監督作品。特集"タル・ベーラ …
タルベーラ初期作まるでハマらんな...。これもファミリーネストに連なる会話劇なんだけど、前提として主人公の倫理観が崩れ去っているから一切同情の余地がない。これで2時間越えは普通にキツかったな〜、そこ…
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