タル・ベーラには珍しい長回しのないカラー作品。やけに飾り気のない純朴な人々。共産主義圏の雰囲気がカラー画面によって一層侘しく惨めに見える。言葉を話す人物がアップで映し出され、問題から逃げ回る主人公の…
>>続きを読む楽しい音楽で踊っているけど常に嫌なことが頭にある感じを永遠と描いてる。芸術に生きる男が社会に適合できずにフラフラする。
頑張って集中しては集中力が途切れての繰り返しであんまり頭に残らなかった。オープ…
「映画で世界を変えたいと
思っていた」
なタル・ベーラ第二作。
彼にしては珍しく?カラー作品
酒飲むのが辞めらんない
現代のベートーヴェン?の話
「問題を増やすために
結婚したんじゃない!!
…
社会不適合な気質だけアーティスト?
なにか一芸に長けていても、それを飯の種(仕事)にできない中途半端な凡人のうだつの上がらないさま。未成熟でありながら親となり、結婚し、働くものの社会に適合できない…
当時のリアルなハンガリーなんだろうな
ハンガリーの音楽、曲は良いのに歌詞がもれなくひどくて笑った
この映画は終始痴話喧嘩が繰り広げられるだけで大した内容は無いが、終わりのハンガリー狂詩曲が大変滋味…
精神病院に勤める彼は、アルコール依存患者と酒を飲んだことがバレてクビになってしまう。。
「朝日の当たる家」
片足は列車に、もう片足はプラットフォームに足をかけているものの、なかなかプラットフォーム…
タル・ベーラにしては珍しいカラー作品である2作目の長編。
描かれるのは、社会不適合な人格を持つバイオリンを奏でる音楽家の末路。
この時点では後のタル・ベーラらしい作風は見つけられてなかったのだろ…
久しぶりのタル・ベーラ。
白黒じゃないってだけで違和感が凄い。
最初結構それに慣れるまで(主人公を筆頭にあらゆるキャラの能書きが鬱陶しいことも含めて)眠たかった。
社会不適合者級の芸術肌って、映画…