素晴らしい始まり方だったが、何度か中断してしまった。現代病だなと思いながら何度も10秒スキップを押した。
何週間もかけてひとつの映画を見終わるというのは、サブスク時代特有のものじゃなかろうか。
映…
このレビューはネタバレを含みます
こういう会話が中心で長回しのもの普段好んで観るけど、
これは、眼鏡の自己愛強い彼が出てくるまで、はぁ〜ってため息がでて、なんか結局皆こんなもんだよなってちょっと落ち込んだ
人を上から広く見られたら…
タル・ベーラ監督『アウトサイダー』(1981)
生活に細やかなメロディをー
常に「どう生きていくか」を問われる中で音楽が"こうであるべき"という物差しを融解するように鳴らされる。
カメラ(或い…
のちの『ダムネーション』『ヴェルクマイスターハーモニー』『ニーチェの馬』といった、黙示録的・哲学的な作品群への過渡期。
社会派から形而上学へ
『アウトサイダー』には、まだタル・ベーラの人間への信頼が…
タルベーラ監督の初期作品。
社会と上手く適合出来ないミュージシャンを描いたこの作品は、引きの画が少なく手持ちカメラでドキュメンタリチックに撮られている。当時のハンガリーの雰囲気と人々の哀愁がフレーム…
現実を直視せずに逃げ続ける若者の姿をリアルに描けていてかなり好きだった。
ヴィルクマイスターハーモニーよりかは、わかりやすく掴みやすい内容で面白い。
小難しいセリフが多い上に、カットも少なく、ただ何…
【音と酒に溺れて】
タル・ベーラ監督の1981年の作品
〈あらすじ〉
看護師アントラーシュは、精神病院でバイオリンを弾いていた。その音色は見事なものだった。それもそのはず彼は以前、音楽学校に通っ…
『ファミリー・ネスト』に続いて鑑賞。被写体に近いカメラ、苦しい生活に起因する口論、苦しい生活をかえって際立たせる明るい音楽、酒場で酒を酌み交わしながらの口論、などなど、『ファミリー・ネスト』と連続し…
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