1961年にナショナル・ギャラリーで起こったゴアの名画盗難事件の真実を描いた心温まる作品
優しくて温かくて感動する
名画の盗難が主軸やのにも関わらず
コメディ調に描かれてることや、
ケンプトンさん…
実話なので
ストーリーの波はないけど
家族の絆や
思いなど
とても繊細で
淡くてよかった。
言葉はなくても
そっと深く思っていて
伝わりにくいけど
愛が溢れているような
そんな映画だった。
主役…
これ実はだったのか?と最後にびっくり。
破天荒すきて夫にするにはわたしは困るし
この方の人生はうまくいってるように見えるけど
実際はこんなにうまくいかないんだよ…
と考えてしまったけど
でも温かいけ…
この映画、何年か前に映画館の予告で観て面白そうだとおもってたけど、結局劇場にはいかず、その後タイトルを忘れてしまってついぞ観れなくなってたやつだったので、やっと観れて嬉しい。ハードル上がってた中でも…
>>続きを読む©PATHE PRODUCTIONS LIMITED 2020