原作が大好きすぎて、映像化されるの怖かった記憶。結局朝井リョウが凄すぎる。
主人公は前田のように見えて菊池で、ドラフトにかからないと分かっていても素振りを続ける野球部の先輩や映画に没頭する前田と器用…
そう…別にやめても良いんじゃない? みたいな気持ちで視聴。
桐島全然出てこねえ。それぞれのグループに属する者達をそれぞれの角度で観るのは面白かった。
あと、やっぱカースト上位は傲慢だし、その下のヤ…
今日までずっと神木隆之介が部活を辞める映画だと思ってた。そして何が起こるんだろうとドキドキしてたら終わった。
こんだけの人を動かす桐島、何者。振り回される者と、そうでない者の対比が印象的。高校生活…
当たり前の日常の中で、あいつが居なくなった。それもただの日常で、でも、それは誰かにとっては事件なのかもしれない。
傍から見れば、一軍女子と付き合い、バレー部では居なくなれば戦力が傾くほどのエース…
いやなんかほんととんでもない
朝井リョウへの賛辞になってしまうかもしれないが、映画としてこれはあるわけで
ここを壊すとどうなっちゃうんだろうみたいな好奇心が作者の発端になっている気がする。そのお…
高校生あるある×視線の映画👀
青春とは、視線を交流して交錯して交信して交友して交代して交際して絶交して交換して交感して交歓します
作中の登場人物たちは須く、誰かを見て、何かを見つめています
彼…
オールタイムベスト級の傑作。映画に一切でない桐島に振り回されるクラスカースト上位の人達、そうでないクラスカースト下位の人達。交わることはないと思われてた2つのチームが、桐島を起点に交わる。バレー部に…
>>続きを読む(C) 2012「桐島」映画部 (C) 朝井リョウ / 集英社