津路嘉郎が出演・監督する映画 35作品

津路嘉郎が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。かくて忍術映画は終わりぬや、男性対女性、花などに出演。
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おすすめの感想・評価

和紙が背景のタイトルロールは松竹か東宝のホームドラマのよう、妙に素直な小林旭にも監督作らしからぬ雰囲気を覚えていたのだ…

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✔️🔸『青い乳房』(3.5)及び『花嫁の峰 チョゴリザ』(3.3)🔸▶️▶️   1.まだ作家としての目立った特質が…

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川島雄三ってシミキンの映画撮っていたのね。殿山泰司が若くてどんだけ映画に出てるんだと感じる。「どこまで行くのかわしゃ知…

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タイムトラベル × 浦島太郎 浦島太郎が龍宮城から戻ると時はなぜか現代となっていた。 誰も信じてくれずに途方に暮れて…

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これ、これ、これなんだよ、松竹。SKDって強みがあったはずなのに。なんなら当時、宝塚よりもダンスのレベルは上だったろう…

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未来を予見した「不思議な国のプッチャー」の夭折の天才漫画家横井福次郎原作の同名映画化した川島雄三監督の荒唐無稽ナンセン…

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原作はマンガ。ミュージカル仕立てで、ギャグは「泥馬クラブ」という川島、柳沢類寿、西河克己らの同人が監修。成金の高屋朗は…

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「英米撃滅の歌」が正式だね。音楽学校卒三人娘轟夕起子、高峰三枝子、月丘夢路のうち、轟は同年敗戦後「歌へ!太陽」で、再び…

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高峰三枝子(桜井千鶴) 轟夕起子(堀越弓子/劇団員) 月丘夢路(下田美穂/音楽教師) 増田順二(小牧/作曲家、弓子の夫…

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乙女のゐる基地

製作国:

上映時間:

72分
3.0

あらすじ

終戦の年に唯一制作・上映された映画。

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「空から轟沈」の歌が聞けて良かった。このとんでもハップンな歌詞の作詞者が日本を代表する詩人西條八十というのが不思議でな…

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大胆な設定のエンタメ国策映画。 後年作られることになる日本の戦争映画ではまず間違いなく嫌われ者となっている憲兵を主人公…

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吉村公三郎監督の前年「間諜未だ死せず」続篇のスパイ映画の佳作。憲兵少佐上原謙の依頼により、アメリカ大使館駐在武官大尉ノ…

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渋谷実らしさはまだ感じられない作品だけど、とにかく絹代がひたすら良い。徳大寺さんにあっけなく捨てられてから苦労のしどお…

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田中絹代の主演作 現在過去現在、或る女の10年間の物語 【あらすじ】 芝居小屋で奉公しているおしげ(田中絹代)は知人…

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間諜未だ死せず

製作国:

3.1

あらすじ

出演人員延2万人、松竹大船の俳優陣を総動員し、吉村公三郎が意欲的に演出した防諜思想大作。

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吉村公三郎監督の演出、やっぱ洒落ててバタ臭くて好きだなぁ。冒頭は美男子盛り沢山の作品!この映画で唯一気に入らないシーン…

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国民の防諜意識を高めようとせんプロパガンダ映画。 監督吉村公三郎、脚本木下恵介で話の転がりはいいけど、なかなか難解。 …

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1942年!の作品。 全然調べずに、何となく見てしまった。暗い時代の暗い話なのかな。と思ってたけど、作風は中々軽快。と…

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獅子文六先生の軽い通俗小説を戦時中によく映画化したなぁ。 監督吉村公三郎、助監督に木下惠介がいる。 文六先生の本は強い…

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戦後自由謳歌を讃美した獅子文六は戦中の最中でも、清水宏「信子」に続き本作に於いても清々しい青春の息吹を歌い上げた原作を…

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佐分利 信(宗像六郎太 高峰三枝子(島瑞枝/ 笠智衆(加女田重助 水戸光子(お玉 斎藤達雄(敬天堂 河村黎吉(島半蔵…

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お互いの弟たちが山の事故で亡くなるってヘビーすぎる出来事からのふたりの関係。田中絹代の自己犠牲ぶりにヤキモキするけれど…

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上原謙、本当にハンサムだなぁ!桑野通子が妹役という配役も最高だ。美男美女の兄妹。ただ一つ頂けないのは、ヒロインが…田中…

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現代日本人は哀れ。美しい郷土を太陽光発電や風力発電で破壊し、コロナワクチンの害悪も問わず恐怖を煽られ、LGBTや移民政…

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無医村医療モノの雛形の一つ。東京の医学校の女医や医学生が山奥の村へ突然やってきて、無償で医療行為を始めるというのも不思…

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藤野秀夫(渥見恭平) 佐分利信(渥見行雄/学者) 上原謙(渥見哲也/演出家) 水島亮太郎(藤村市造/劇場オーナー) 吉…

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長編、豪華な割に今一つ。田中絹代かな?戦前映画は田中絹代ばかりの不思議。スポンサーいたんだろうな。絹代のお父さんは自殺…

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