ナディーン・ラバキーが出演・監督する映画 11作品

ナディーン・ラバキーが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。キャラメルや、ボスタ! 踊る幸福の赤いバス、チャップリンからの贈りものなどに出演。
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打ちて寄せる

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

2.7

あらすじ

無人島に取り残された4人家族。生き残りをかけた過酷な日々の中、過去の体験が徐々に明かされていき、彼らは悲劇の連鎖へと突き落とされていく。

おすすめの感想・評価

懸命に生きる 無人島に取り残された4人の家族 助けを信じ生活を続けていた しかし、日々何とか生きていく4人に残酷な現…

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【生き延びるために目を瞑る】 Netflix新作、レバノンの映画ってことで興味深く見始めたが…幕開けすぐココロに退屈…

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親愛なる7人の他人

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

3.3

あらすじ

夕食会で、スマホの着信メッセージを見せ合うことにした旧友7人。だがそのせいで、誰にも知られたくないそれぞれの"事情"が、次から次にさらされていく...。

おすすめの感想・評価

「おとなの事情」イタリア初版→フランスベルギー版→韓国版→今度は本作、レバノン版!  もう何か国目リメイク?✨何度見て…

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2016年のイタリア映画『大人の事情(Perfetti sconosciuti / Perfect strangers…

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おすすめの感想・評価

レバノンの首都ベイルートの廃棄物汚染やそれに伴う混乱から逃れて、山間の理想郷で新たな自給自足生活を始めた一家が、ごみ埋…

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おすすめの感想・評価

この映画の緊張感は半端ではない。1982年、イスラエルのレバノンへの侵入だ。しかし、このストーリーはそれだけでなく、徐…

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存在のない子供たち

上映日:

2019年07月20日

製作国:

上映時間:

125分

ジャンル:

配給:

4.2

あらすじ

わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれた ゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼイン…

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おすすめの感想・評価

「僕を産んだ罪」で両親を訴えた12歳の少年・ゼイン。 両親が出生届を出さなかったため法的には社会に存在しないゼインは、…

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レバノンの哀しい現実  観るのがとても辛い映画だった。誕生日がはっきりしない12歳だろうゼインは学校にも行けず働いて、…

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歌声にのった少年

上映日:

2016年09月24日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.6

あらすじ

紛争の絶えないパレスチナ・ガザ地区で暮らすムハンマド少年。彼の夢は“スター歌手になって世界を変える”こと。仲良しの姉ヌールと二人の友だちとバンドを組み、拾ったガラクタで楽器を作り、街中で歌…

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おすすめの感想・評価

ガザ出身の歌手を描いた実話ベースの作品。中東をテーマにした作品が続く中、ガザ地区には興味しかなかったので鑑賞。 ガザ…

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U-NEXTで4月30日で配信終了だったので滑り込み視聴。パレスチナの貧困地域で生まれた男の子が歌のオーディション番組…

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チャップリンからの贈りもの

上映日:

2015年07月18日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

配給:

3.1

あらすじ

スイス・レマン湖畔。お調子者のエディの親友オスマンは、娘がまだ小さく妻が入院中。医療費が払えなくなるほど貧しい生活を送っていた。そんな時テレビから“喜劇王チャップリン死亡”という衝撃のニュ…

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おすすめの感想・評価

幼い娘と入院中の妻を抱える貧しいオスマン(ロシュディ・ゼム)と出所したばかりの親友エディ(ブノワ・ポールヴールド)。テ…

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チャールズ・チャップリンのお墓から柩を盗んだ男達がいた。 1978年 スイスであった本当のお話。 移民のオスマンは日…

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リオ、アイラブユー

製作国:

上映時間:

110分
3.0

あらすじ

ホームレスの老婆は、孫だという若い男から訪問を受ける。世界的スターのジェイ・アーノットは、ある挑戦のためリオにやってくる。賭けボクシングの選手は、八百長をするよう脅される。レストランで働く…

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おすすめの感想・評価

いま、とても気分が良い! 「都市の愛」シリーズの中でも、格別に清涼なこの鑑賞後感。この映画と、映画の中のボッサがひたす…

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ブラジルのリオデジャネイロを舞台に複数の監督が短編を撮ったオムニバス映画 リオの街をこれでもかと 空撮で舐め回す …

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おすすめの感想・評価

1990年代、内戦が小康状態となったレバノンの小さな村では、イスラム教徒とキリスト教徒が一緒に暮らしていた。いまだに憎…

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『キャラメル』『存在のない子供たち』のナディーン•ラバキー監督による長編2作目。ずっと観たかったので大満足。 冒頭、…

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おすすめの感想・評価

何と言う郷愁、哀切。 ナディーン・ラバキー。 監督・脚本・主演を務めたラバキーの、復帰作。 一見、ベイルートに住まう女…

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「私たちはどこに行くの?」で好きになったナディーン・ラバキー監督の前作でありデビュー作。生きづらさを抱え悩む女性を応援…

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